千葉大学「紫千会」のブログ!

千葉大学和楽器サークル「紫千会」のブログです。部員みんなで書いているので、ぜひ見てくださいね!

考えてる事を文字化するのって難しいよね

おはこんばんにちは

誕生日を迎えてまた一つ年老いた山口です。

 

先日、オンライン形式ではありますが先生との個人お稽古がありました。

音声・映像の具合等、面倒ごとが多かったです。やっぱり対面の方が良いですね。

先生と久しぶりにお会いできたのは良かったと思います。

 

新歓活動も、大々的という訳ではありませんが続いております。

体験会に参加してくれる人、正式に入会してくれる人もいるようで嬉しい限りです。

 

この先課外活動の制限が緩和されれば良いのですが…(フラグ)

 

 

ここからはマンガ紹介のコーナーです(いつもの)

まぁ今回はマンガじゃなくてノベルなんですけどね

 

今回紹介するのはTYPE-MOON BOOKSより

『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 case.魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)』

上下巻の2冊です。

ロード・エルメロイII世の事件簿 (typemoon.com)

 

ものすごくざっくり言うと、「魔術師が難事件を捜査するミステリーもの」ですかね。

魔術が存在する世界が舞台なので、犯罪・トリックや捜査の手法にも魔術が取り入れられています。通常のミステリーでは不可能な手口も可能になってしまうという点が面白いのではないでしょうか。そもそも“魔術”とは何か、“魔法”との違いは何か、といった深くまで設定されているのもポイントです。

 

紹介しているのは『case.魔眼蒐集列車』のみですが、「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」シリーズの途中なので前後に物語が続いています。ですが途中だけ読んでも楽しめると思いますし、実際私も他の巻は読んだことが無いです(列車を舞台にしたエピソードというのに惹かれて途中だけ買いました)。

 

『case.魔眼蒐集列車』は特に人気なエピソードのようで、アニメ化もされました。こちらもよかったら見てください。

 

 

 

それではまた(・ω・)ノシ


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