時間の流れってこんなに速かったっけ?
みなさん、おはこんばんにちは。
読みたくても読めてない本が積み上がっていく山口です。
すっかり寒くなってしまいましたね…。11月も終わりだしそりゃそうか。
メディア授業であまり外に出ないと天気とか季節の変化に疎くなっちゃいます。
先日、部内発表会(?)みたいなやつがありまして、全員ではありませんが、紫千会のみんなと集まることができました(勿論感染対策その他は遵守しております)。
多少は緩和されたおかげで、ようやくサークル活動らしい活動をすることができました。やったね!
また集まれたらいいですね。
活動報告はここまで、本紹介のコーナーです。
今回紹介するのは
『狂った機関車 鮎川哲也の選んだベスト鉄道ミステリ』
です。
狂った機関車|文庫|中央公論新社 (chuko.co.jp)
推理小説、特に鉄道を題材とした作品を集めた作品集です。
戦前の作品も収録されたものなので表現が堅苦しいかもしれませんが、どれも短・中編なので「ちょっとした時間に一つの作品だけ」と気軽に読めると思います。
鉄道を前面に強く押し出したという訳ではありませんが、作品中のスパイスみたいな感じで楽しめるのではないでしょうか。
機会があれば是非。
それではまた(・ω・)ノシ