2021年終了のお知らせ(マジで?)
みなさん、おはこんばんにちは。山口です。
「もういくつ寝ると~♪」とか呑気に歌ってる場合じゃねぇ?!(驚愕)
年の瀬も間近になってしまいました。
私が会長になってからそれなりの時間が経ったということになりますね。
一代前の会長さんから「そんなに仕事ないよ」と言われて内心疑っていたのですけども実際思い返してみると本当にそれほどでもなかったですね…
(やるときはちゃんと仕事ありましたし普通に面倒でしたけど)
後代への引き継ぎにも手を付けなければならない頃合いでもあります。
このブログも後任の方に引き継がれるのか、はたまた途絶えてしまうのか…?
そのあたりも気にしていただけたら嬉しいです(他人事)。
それでは今年最後のおまけコーナーといきましょう。
今回紹介するのは篠原悠希さんの小説
『後宮に星は宿る 金椛国春秋』です。
「後宮に星は宿る 金椛国春秋」 篠原 悠希[角川文庫] - KADOKAWA
舞台はとある大陸に栄える大帝国「金椛国(きんかこく)」。
”皇帝に外戚なし”という法律から、皇后に選ばれた女性である玲玉(れいぎょく)の出身、名門・星家は一族全員が殉死を命じられます。
―ただ1人、星遊圭(せいゆうけい)を除いては。
町娘の明々(めいめい)に助けられた遊圭は生き延びるため、彼女と共に男人禁制の域、金椛国の後宮に潜伏することになります。それも女装して…
遊圭は出自を隠し通せるのか?己の知恵と仲間を頼り、襲いかかる試練に挑みます。
中華風ファンタジー、「金椛国春秋」シリーズ。1巻1巻はそれほど厚くないので、最初の巻「後宮に星は宿る」だけでも読んでみてください。
2021年最後の記事となります。
みなさん良いお年を(・ω・)ノシ